出版社内容情報
【文学/その他】日本でも大人気のK-POPは韓国の国家戦略により「輸入」されたものだった! 売れっ子K-POPライターが日本で荒稼ぎするK-POPアイドルの真相を暴き、気鋭の韓国人経済学者がK-POPビジネスモデルを冷徹に分析する。
内容説明
次から次へと日本デビューを実現、音楽チャートの上位を独占、紅白歌合戦出場まで果たしたK‐POPスターたち。ハイレベルなルックスとパフォーマンスを武器に日本の音楽市場で荒稼ぎする彼らは韓国政府の国家戦略の下、育成・輸出された「人間半導体」だった。
目次
第1章 世界を目指すK‐POP
第2章 K‐POP以外も強い韓国
第3章 K‐POPスターの作り方
第4章 日本のK‐POP人気の秘密
第5章 K‐POP式海外マーケティング
第6章 K‐POPから学ぶJ‐POP起死回生のヒント
著者等紹介
鄭城尤[チョンソンウ]
経済学者。韓国延世大学校経営学部卒業、2008年9月北海道大学大学院経済学研究科学位取得(専攻:環境経済学)。アジア経済研究所外国人特別研究員、駐日韓国大使館主任研究員を経て、2012年3月から韓国大韓生命経済研究院首席研究員として在籍
酒井美絵子[サカイミエコ]
K‐POPライター。聖心女子大学文学部卒業、2001年4月から2006年3月まで韓国留学。韓国外国語大学校国際地域大学院修士課程修了、ソウル大学校国際地域大学院韓国学科中退。2001年下半期からTVを中心に、現地から韓国文化を日本に広める活動を開始。同時に日本の韓流雑誌ライター業もこなす。帰国後は「AERA」、「an‐an」、韓流誌などに寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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篠田@書店員復帰を目指し中!
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