出版社内容情報
渋谷は本当に若者の街か? 新橋駅前が変わらないのはなぜ? 「地味街」が注目されている――。「街歩き」の達人が、変貌を続けるビッグシティを縦横無尽に斬りまくる。ビジネスが伸びそうな街も多角的に予想、東京の「あす」がわかる!
内容説明
渋谷・新宿・池袋…「あの街」の意外な素顔って何?これから人が集まる街って、どーこだ?メガタウン東京は間断なく変わり続ける。次々にできる鉄道新線、目白押しの再開発…。何が人の流れを変え、ビジネスを活発にさせるのか、無類の「街歩きの達人」が独自の視点で斬りまくる。ブログを使ったネット時代の新傾向にも言及、東京の「あす」がわかる決定版。
目次
序章 東京の「どこ」に行く?
第1章 みんなが知っている「あの街」の意外な素顔(なぜ渋谷は年齢不詳の美女なのか;ワルが似合う六本木 ほか)
第2章 時代は「派手街」から「地味街」へ(駅は人間見本市―膨張する品川;一つ目小町、「隠れ家」大井町 ほか)
第3章 東京よ、どこへ行く?(一つ目小町界に新スター誕生の予感;「勝ち組」渋谷に忍び寄る危機 ほか)
著者等紹介
増田悦佐[マスダエツスケ]
1949年、東京都生まれ。一橋大学大学院経済学研究科修了後、ジョンズ・ホプキンス大学大学院で歴史学・経済学の博士課程修了。ニューヨーク州立大学助教授を経て、外資系証券会社数社で建設・住宅・不動産担当アナリストを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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