朝日新書<br> 派遣の逆襲

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朝日新書
派遣の逆襲

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  • サイズ 新書判/ページ数 222p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784022732774
  • NDC分類 366.8

内容説明

雇用の調整弁として「派遣切り」され、職と住まいを同時に奪われた労働者。20年にわたる規制緩和策と労働政策の失敗が、「多様な働き方」の虚妄を白日のもとに晒した。年越し派遣村はどんな教訓を残したのか。雇用と生活を守るにはどうすればいいか。派遣労働者の問題に一貫して取り組み、数々の違法業者を暴いた労働組合の中心人物による、強欲資本主義との闘いの記録。

目次

第1章 派遣切り最前線からの報告(派遣村への道;派遣村で出会った労働者たち;派遣切りと闘う)
第2章 実録「日雇い派遣」(日雇い派遣の実態;ワーキングプアの逆襲;日雇い派遣が広がった背景)
第3章 派遣法をどう変えるべきか(労働者派遣の歴史;派遣切りとダンピング;派遣法をどうするか)

著者紹介

関根秀一郎[セキネシュウイチロウ]
派遣ユニオン書記長。1964年、東京生まれ。中央大学附属高校卒、岩手大学中退。労働関係専門誌記者、東京ユニオン書記長、同執行委員長をへて2005年に派遣ユニオンを結成。一貫して派遣労働者、パート、契約社員など非正規労働者の相談活動、権利向上、組合運動に取り組む。07年から09年にかけ、「日雇い派遣給与天引き」「製造業派遣切り」「年越し派遣村」への取り組みで注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)