内容説明
2011年7月24日を境に日本中のアナログテレビが映らなくなる。6500万台のテレビが、ゴミになる。地上波デジタル放送とは、いったい何者なのか。生活にどんな影響があるのか。この一冊で、「地デジ」騒動がわかる。
目次
第1章 テレビがあしたから廃棄物になる
第2章 地上波デジタルを視聴者の視点で考える
第3章 アナログテレビはなぜなくなるのか
第4章 地デジ混乱は日本の特殊事情
第5章 テレビがなくても困らないか
第6章 デジタルテレビには何ができるか
第7章 デジタル化のいま、考えること
著者等紹介
岡村黎明[オカムラレイメイ]
1933年、東京都生まれ。メディアアナリスト。早稲田大学政治経済学部卒、東京大学新聞研究所修了。朝日放送記者、解説委員を経て、立命館大学国際関係学部教授、大東文化大学法学部教授、ハーバード大学客員研究員、総務省放送政策研究会委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 数学3年 サマースタディ