週刊朝日ムック<br> 小説トリッパー 〈2025年春季号〉

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週刊朝日ムック
小説トリッパー 〈2025年春季号〉

  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 朝日新聞出版(2025/03発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 640p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784022725707
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C9493

出版社内容情報

第11回林芙美子文学賞発表/【新連載】井上荒野/久坂部羊/伊藤比呂美/渡部泰明/浜辺祐一/【創作】村木嵐/【好評連載】伊東潤/木下昌輝/綾崎隼/武内涼/あさのあつこ/神林長平/穂村弘/高橋源一郎/【評論】鴻巣友季子/倉本さおり/水上文

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ピンガペンギン

10
林芙美子文学賞受賞作の「アナグマ」(津田美幸)を読んだ。2025/06/23

春戸

2
津田美幸「アナグマ」  葬祭会社に出向になった56歳女性を語り手にした作品。面白かった。出向の原因となった出来事の年月日と当事者(クレーマー)のフルネームが急にバッチリ出てくる等、情報の疎-密の操作が絶妙。各登場人物の会話文に(さりげなく)奥行きがあり、程よくユーモラス。2025/03/24

n

0
携帯遺産:再読。女性である意味はやはりわからなかった。父の存在も。父についてもっと突っ込んで読みたかった。有奈の言う「自分の全部から弾き出されているものを無視し続けている」というのが特に解決されてないような気がした(ちゃんと読めてないのかも)。「物語の中に入りたい」ではなく「全ての物語を所持したい」という願望・強迫観念があるような気がするのだが、それが私にとっては狂気じみてるので、その願望についてもっと突っ込んで読みたいと思っている。2025/05/27

n

0
携帯遺産:いろんなものが頭のなかで繋がってるのが面白い。女性視点で書く意味はよくわからなかった。この人の創作ルールというか縛りがよくわからない。女の子はお父さんとお風呂に入りたがらないだろうと思ってしまったが、そう思う子もいるんかな。アートに対してはあまりにスノッブ過ぎる。アートはもっと自由だ。2025/04/17

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