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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あきあかね
28
ラファエロの77作品を収めた画集。ラファエロはルネサンス期に先達の画家たちの作品を換骨奪胎し、優美で繊細で理想的な独自の絵画世界を確立した。19世紀中頃にラファエロ以前への回帰を目指す「ラファエル前派」の動きが起こったが、それは永らくラファエロが西洋美術の規範となっていたことの裏返しだろう。 ラファエロは「聖母子の画家」という呼び名を持ち、その37年の短い生涯で、29点もの聖母子像を描いている。7年ばかり前に国立西洋美術館で観た『大公の聖母』も闇に静かに浮かび上がる聖母子の姿が素晴らしかったけれど、⇒2020/02/05




