朝日エアロ文庫 神の花嫁―呪草師アリシティの恋する旅〈下〉

【文学/日本文学小説】先祖代々の職である「呪草師」のアリシティは後継者を残すために結婚相手を探していた。それなりのルックスながらも性格に難のあるアリシティは「婚活」に連戦連敗中。そんな19歳となったアリシティの前に謎の男・レダが現れて……。

空気の読めないレダだったが、その不思議な魅力にひかれかかっていたアリシティ。しかし、ある出来事をきっかけに、決別してしまう。再び結婚相手を探す旅に出たアリシティの前に次々と魅力的な男性が現れるが…。“ちょっぴりツンデレ女子”の異世界婚活ファンタジー、完結！

麻木未穂［アサギミホ］
第１回上半期トクマ・ノベルズＥｄｇｅ新人賞で、『黄金の魔女が棲む森』が最優秀新人賞を受賞し、同作でデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かや

おもしろかった！アリシティの婚活、どうなることかと思っていたけどちゃんとさいのはハッピーエンド。でもエピローグあたりの表現が少しわかりにくいからもう少しページ数たして欲しかったな。2016/01/16

ハル

うーん。面白いと言えば面白いのだけどなんか微妙。ファンタジー世界なんだから、変に聖書の文言とか出てこずにファンタジーな神話とかに徹して欲しかったな。2015/06/28

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