出版社内容情報
女の幸せは、男次第、金次第なのか? 隠居した老母の恋に振り回される兄妹、跡取り息子の教育に悩む大店の主人、実家の隠し子騒動にいら立つ嫁、料理人修業中の孫娘。江戸の商家が舞台、家族3世代の本音が飛び交う痛快家族小説。
【目次】
内容説明
白井屋を大店にした先代の妻・お清は亡き夫の裏切りをきっかけに、年下の男に貢ぎ始める。世間体を気にする長男、貧乏長屋に暮らしお清から援助を期待する長女は、老母の恋を止めようとするが。家族のややこしさと絆を描いた、共感必至の痛快時代小説。
著者等紹介
中島要[ナカジマカナメ]
神奈川県出身。早稲田大学卒業。2008年に「素見」で小説宝石新人賞を受賞。10年に『刀圭』でデビュー。18年に「着物始末暦」シリーズで歴史時代作家クラブ賞、25年に『口出し屋お貫』で書評家・細谷正充賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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