出版社内容情報
【目次】
内容説明
実の父親・南郷英雄を殺害した犯人を捜し求める植松英美。彼女がたどりついた父の知られざる半生と驚愕の真実とは?敗戦後に裸一貫で巨大企業総帥にまで上り詰めた英雄の過去とは?昭和・平成・令和を紡いで描かれる壮大な長編サスペンス。
著者等紹介
真保裕一[シンポユウイチ]
1961年生まれ。作家。91年『連鎖』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。96年『ホワイトアウト』で吉川英治文学新人賞、97年『奪取』で山本周五郎賞と日本推理作家協会賞、2006年『灰色の北壁』で新田次郎文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 評価
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ミスランディア本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
となりのトウシロウ
63
夜遅くに忙しなくドアがノックされて、否応もなく人生の扉が押し開かれた。植松英美の実の父親は、大企業の山藤グループの創業者である南郷英雄だった。英雄の射殺事件の捜査で初めて耳にした実の父親。どんな父親だったのか?英美が英雄の半生を探るというお話。戦後からの高度経済成長期の中で逞しく生きてきた英雄。若くして会社を創業しライバル会社との熾烈な競争を生き抜いてきた。ストーリーの軸としては興味がそそられるが、自分にはどうも表面的で薄っぺらく重厚感が感じられなかったのが残念。2025/12/20
一笑
19
普通の生活を送っていた植松英美の元に突然刑事がやって来て、何者かに射殺された山藤グループ総帥南郷英雄があなたの実の父親だという。なぜ父英雄は殺されたのか、父の人生をたどりながら、娘英美が弁護士の力を借り、犯人を追い求めるというお話。登場人物が多くなかなか読み応えがあった。が、あまりよく分からなかった。終戦後の大変な時期に起業し、建設・運輸・流通等々、大企業に育て上げた英雄の人生を描くことで、一体何を伝えたかったんだろう。一代で大企業に育て上げるには、英雄ぐらいの力量が必要だと言うことは分かったけれど。2026/01/22
かずぺん
4
壮大な大河ドラマのようでした。楽しみました。2025/11/29
terukravitz
4
図書館本★★★★☆2025/01/15
無添
3
32025/12/20
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