出版社内容情報
パワーローダーによる無差別殺人が続発。鎮圧に向かった軍隊の動力甲冑も暴走し互いに殺し合いを始めた。ネット環境が破壊され、電子データも蒸発、金融システムも崩壊した。これは人類滅亡の予兆なのか? コロナ禍時代に世に問う、大災厄SF巨編。
内容説明
パワーローダーによる無差別殺人が続発。鎮圧に向かった軍隊の動力甲冑も暴走し互いに殺し合いを始めた。世界同時多発でネット環境が破壊され、金融システムも崩壊した。これは人類滅亡の予兆なのか?コロナ禍時代に世に問う、大災厄SF巨編。
著者等紹介
神林長平[カンバヤシチョウヘイ]
1953年新潟県生まれ。作家。79年、短編「狐と踊れ」でデビュー後、SFを中心に執筆を続けている。95年『言壼』で日本SF大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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