出版社内容情報
消息不明の右京のスマートフォンが秋田の海岸で見つかる。潮流を計算し、亘は北海道天礼島へと向かうが……。極北の地を舞台に連続殺人犯と特命係が対峙する「アレスの進撃」、右京が青木の父親役として代理婚活パーティーに潜入する「ご縁」など6篇を収録。
内容説明
突如消息を絶った右京のスマートフォンが秋田の海岸で発見された。潮流を計算し、亘は北海道天礼島へと向かうが…。極北の地を舞台に、鍛え抜かれた肉体をもつ連続殺人犯と特命係が対峙する「アレスの進撃」、迷子になった益子家の飼い猫メイの保護に協力してくれた小学生が誘拐事件に巻き込まれる「少女」右京が青木の父親役として代理婚活パーティーに潜入する「ご縁」など6篇を収録。(連続ドラマ第18シーズンの第1話~第7話を収録)
著者等紹介
輿水泰弘[コシミズヤスヒロ]
1960年生まれ。フリーのコピーライターを経て脚本家デビュー。第23回橋田賞受賞
神森万里江[カミモリマリエ]
制作会社に入社し、スタッフとして映画やドラマの制作に関わる傍ら脚本を書く。その後、脚本家として活動するようになり、フリーに
児玉頼子[コダマヨリコ]
宮崎県生まれ。作詞家・売野雅勇に師事し、その後マネージメント業を経て、ドラマ「女と男と物語」にて脚本家デビュー
根本ノンジ[ネモトノンジ]
1969年生まれ。小劇団の作演出、構成作家などを経て、脚本家に
斉藤陽子[サイトウヨウコ]
会社員として経営企画や雑誌編集等を経験し、フリーランスのライターに。働きながら脚本を学び、2018年「森村誠一サスペンス おくのほそ道迷宮紀行」で脚本家デビュー
碇卯人[イカリウヒト]
1960年生まれ。鹿児島県の離島に暮らす某ミステリ作家の別名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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二分五厘
Richard Thornburg
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akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会
yasu7777