出版社内容情報
バブル全盛期にチームを結成し、数々の"仕事"をこなしてきた老人詐欺師グループ。認知症が進むリーダーのクルスが呟いた"転覆"という言葉に、彼らは決意する。最後に日本国の転覆という大きな仕事を成し遂げ、死に花を咲かせよう、と。書き下ろし長篇経済小説。
内容説明
放置されている放射能汚染問題、官僚が絡んでいる学校法人問題、そして中国との関係改善―。これらの社会問題に目をつけた老人詐欺グループは、国家転覆のために行動を開始する。今の日本を変えるという大きな仕事を成し遂げ、死に花を咲かせよう、と。
著者等紹介
江上剛[エガミゴウ]
1954年兵庫県生まれ。作家。早稲田大学政経学部卒。77年旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。97年第一勧銀総会屋利益供与事件で広報部次長として混乱の収拾に尽力。2003年退社。02年『非情銀行』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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