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朝日文庫
おとり捜査官〈4〉嗅覚

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  • サイズ 文庫判/ページ数 415p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784022645043
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

連続放火事件の捜査現場で女性の全裸死体が発見された。全身のムダ毛を剃られ、日焼け止めクリームをくまなく塗られた遺体の傍には被害者を模したユカちゃん人形が…。人形に込められた意味は何なのか?本格推理シリーズ第4弾。

著者等紹介

山田正紀[ヤマダマサキ]
1950年愛知県生まれ。74年『神狩り』で衝撃デビュー。82年『最後の敵』で日本SF大賞受賞。02年『ミステリ・オペラ』で日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞を受賞し、ミステリ作家の地位を不動のものにした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みすまりも

7
相変わらずテンポよく読ませるとこが好き。事件の発端から一気に話に引きずり込んでくれる。それにしてもあぁ、袴田さんが心配!2012/09/22

ひよこ

6
見事に伏線回収2022/06/17

ヒコーキ雲

6
今回も志穂の地道な捜査が事件をあばいて行く。この巻も読み応えがあった。志穂が段々と囮から捜査員として活躍して行く。相棒の病状が心配なので次巻を早く読みたい。2015/08/12

ジョナサン

6
相変わらずのおもしろさ。2014/11/03

ペトロトキシン

5
前作が何だか現実味に乏しい展開だったので、今回の現実感に満ちた作品に好感が持てる。相変わらずの主人公の閃きには驚かされるというか『本当かよ!』と突っ込みたくなってくる部分はあります。そして、被害者体質という当初の設定が段々と薄れつつあるのは気のせいなのでしょうか。2015/12/13

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