出版社内容情報
アイドル、講談師、詩人、作家、俳優、ミュージシャン、劇作家。クリープハイプの尾崎世界観がリスペクトする作り手を招いて、密室で交わした言葉たち。あらゆるジャンルの最前線でもの作りに挑む人たちの本心が、尾崎世界観によって次々と引き出されていくーー。ここでしか聞けない表現者たちの感情を完全収録。【目次】×加藤シゲアキ「小説を書くことでやっと両足で立てた」×神田伯山「『守りつつ攻める』ということ」×最果タヒ「書くことは削ること、諦めること」×金原ひとみ「善人にも悪人にもなれない生きづらさ」×尾野真千子「選ばれることと、選ぶこと」×椎木知仁「言葉が先にあるから、真似できない」×本谷有希子「ゼロを一にする人に惹かれる」あとがき文庫版あとがき
内容説明
アイドル、講談師、詩人、作家、俳優、ミュージシャン、劇作家。尾崎世界観がリスペクトする作り手を招いて、密室で交わした言葉たち。あらゆるジャンルの最前線でもの作りに挑む人たちの本心が、次々と引き出されていく。ここでしか聞けない表現者たちの感情を完全収録。
目次
小説を書くことでやっと両足で立てた 加藤シゲアキ
「守りつつ攻める」ということ 神田伯山
書くことは削ること、諦めること 最果タヒ
善人にも悪人にもなれない生きづらさ 金原ひとみ
選ばれることと、選ぶこと 尾野真千子
言葉が先にあるから、真似できない 椎本知仁
ゼロを一にする人に惹かれる 本谷有希子
著者等紹介
尾崎世界観[オザキセカイカン]
1984年東京都生まれ。ミュージシャン、作家。クリープハイプのボーカル、ギターとして活動しながら、2016年に半自伝的な小説『祐介』で作家デビュー。20年『母影』で芥川賞候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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