朝日文庫<br> 江戸東京“奇想”徘徊記 (新装版)

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朝日文庫
江戸東京“奇想”徘徊記 (新装版)

  • 種村 季弘【著】
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • 朝日新聞出版(2024/03発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 360p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784022620910
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0195

出版社内容情報

粋人による「最強」の江戸・東京の歩き方――不朽の名著、待望の復刊!当代きっての博覧強記にして粋人・種村季弘が、東京の裏町30を厳選して闊歩。ポストモダン臭一色になった東京のアスファルトを一枚一枚剥がすと、江戸や明治の名残が顔をのぞかせる。新装版に際し、森まゆみ氏による「二十年後の徘徊」を収録。【主な内容】碑文谷の蓮華往生目黒の近藤富士川崎・大師河原の「水鳥の祭」人形町路地漫歩上野山・寺と公園永代橋と深川八幡本所両国子供の世界亀戸天神社と柳島妙見築地明石町と清方柴又帝釈天と新宿吉原紅燈今昔立石の要石、仲見世中野の象小屋犬屋敷神楽坂の仇討ち伝通院と「外科医」の池飛鳥山の花見、王子の狐池袋モンパルナス愛宕山「路地奥」再訪新橋アンダーグラウンドほか全30の裏町付録 東京三十の街 徘徊の手引き   東京三十の街 徘徊地図解説 西田成夫二十年後の徘徊 東京アンチ・デオドラント 森まゆみ

内容説明

当代きっての博覧強記にして粋人の種村季弘が、厳選された東京の裏町30を闊歩。ポストモダン臭一色になった東京のアスファルトを一枚一枚剥がすと、江戸や明治の名残が顔をのぞかせる。新装版に際し、森まゆみ氏による「二十年後の徘徊」を収録。

目次

碑文谷の蓮華往生
目黒の近藤富士
品川逍遙
川崎・大師河原の「水鳥の祭」
森ヶ崎鉱泉探訪記
人形町路地漫歩
上野山・寺と公園
墨堤綺談
深川南北漫歩
永代橋と深川八幡
本所両国子供の世界
亀戸天神社と柳島妙見
築地明石町と清方
根津権現裏と谷中
柴又帝釈天と新宿
北千住往来
浅草六区
吉原紅燈今昔
立石の要石、仲見世
中野の象小屋犬屋敷〔ほか〕

著者等紹介

種村季弘[タネムラスエヒロ]
1933年東京都生まれ。57年、東京大学独文科卒。出版社勤務の後、東京都立大学助教授、國學院大學教授など。作家、独文学者、評論家。文学、美術、博物誌、地誌旅行、書誌など、アカデミズムの枠を超越した知的宇宙を構築する。その一方、洒脱で諧謔味に富んだ漫遊記、旅行記、温泉記を得意とする。2004年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。