出版社内容情報
北海道のローカル番組として始まった「水曜どうでしょう」。その番組を支える2人の名物Dが「働き方」を徹底的に語る。「環境は必ず変えられる」「面白い、の条件」「すべてはコミュニケーション」など「水どう」ファンだけでなく、働く人すべての必読の書。
内容説明
1996年の放送開始から、世代を超えて人気を誇る、北海道ローカル番組「水曜どうでしょう」。当初から携わる藤村・嬉野Dが会社に所属しながら、やりたいことで結果を出すための働き方を赤裸々に語る。コロナ禍でステイホームとなってからの仕事論についても文庫特別収録。
目次
第1章 「会社」とは何かを考える
第2章 環境は必ず変えられる
第3章 “面白い”の条件
第4章 仕事をするのは「自分」
第5章 すべては“コミュニケーション”
第6章 人生に重なる仕事
再び「仕事論」について考える特別対談
著者等紹介
藤村忠寿[フジムラタダヒサ]
1965年愛知県生まれ。90年に北海道テレビ放送入社。東京支社の編成業務部を経て95年に本社の制作部に異動、「水曜どうでしょう」の前身番組「モザイクな夜V3」の制作チームに配属。96年、チーフディレクターとして「水曜どうでしょう」を立ち上げる。番組にはナレーターとしても登場。愛称は「藤やん」
嬉野雅道[ウレシノマサミチ]
1959年佐賀県生まれ。「水曜どうでしょう」カメラ担当ディレクター。ドラマ「ミエルヒ」(安田顕主演)で企画プロデュースを担当。同ドラマはギャラクシー賞テレビ部門優秀賞など多くの賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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