朝日文庫<br> アフロ記者

個数:
電子版価格
¥669
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

朝日文庫
アフロ記者

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 11時41分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 216p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784022619983
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

記者として28年間過ごした新聞社を退職後も、「書く」ことに向き合い続けるアフロ記者。どうしたら人とつながる記事が書けるかと苦闘する日々は変わらない。記者として書いてきたこと、退職したからこそ書けたことをつづった一冊。文庫解説は池上彰氏。

内容説明

28年間勤めた新聞社を退職後も「書く」ことに向き合い続けるアフロ記者。どうしたらよい記事が書けるか、人とつながる記事が書けるかと苦闘する日々は変わらない。自分の弱さもさらけ出しながら、記者として書いてきたこと、退職したからこそ書けたことを綴った1冊。

目次

第1章 「ザ・コラム」(アフロの自由―人生は変えられる;皇后のうた―わがことであると思うひと ほか)
第2章 「社説余滴」&「葦」(「電気さん、ありがとう」;「客力」を身につけるには ほか)
第3章 大阪社会部デスクから見た橋下現象(「新聞の購読をやめます」の読者の声;方程式に当てはまらない政治家 ほか)
第4章 それでもマスコミで働きたいですか(特ダネとは無縁の記者だった;朝日が「誤報」認めて謝罪 ほか)
第5章 閉じていく人生へのチャレンジ(毎日が実験であり、冒険;冷蔵庫は本当に必需品か ほか)

著者等紹介

稲垣えみ子[イナガキエミコ]
1965年愛知県生まれ。一橋大学社会学部卒。朝日新聞社入社。大阪本社社会部、週刊朝日編集部などを経て、論説委員、編集委員を務め、2016年1月退社。老後に向けて、電気やガスを極力使わず、ご飯、汁物、漬物のシンプルな食生活に切り替えるといった生活スタイルが注目を集めている。『もうレシピ本はいらない』で、第5回料理レシピ本大賞料理部門エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。