朝日文庫<br> お金は「歴史」で儲けなさい

個数:
電子版価格
¥740
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

朝日文庫
お金は「歴史」で儲けなさい

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月30日 03時08分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 253p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784022619976
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0133

出版社内容情報

「ハイパーインフレ時には資産をどう守る?」「戦争で市場や経済はどうなる?」日米英の金融・経済130年の歴史的データをひもとき、ますます波高くなる世界経済のサバイバル法、大きな利益を生み出すヒントをわかりやすく解説。

内容説明

世界の超富裕層は、毎日のニュースや情報を「歴史」に照らし合わせて分析し、さまざまな判断を下している。自らも億単位を動かす投資家である著者が、日米英の金融・経済130年のデータをひも解き、波高くなる世界経済で生き残るためのヒントをわかりやすく解説した画期的な一冊。

目次

第1章 100年単位で株価はこう動く
第2章 インフレ時代を前に知っておくべきこと
第3章 戦争と株価の不都合な真実
第4章 バブルは利用するもの
第5章 イノベーションで儲ける鉄則
第6章 金と石油、そして通貨をめぐる攻防
第7章 長期投資は安全に儲かるのか
第8章 未来を見据えた投資戦略

著者等紹介

加谷珪一[カヤケイイチ]
経済評論家。仙台市生まれ。1993年東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在は、ニューズウィークや現代ビジネスなど数多くの媒体で連載を持つほか、テレビやラジオなどでコメンテーターを務める。億単位の資産を運用する個人投資家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiyu

4
本書で指摘されたことのいくつかが生じている現状。著者の予想外の状況も含まれているだろうが、俯瞰した見方や行動のありかた等参考になるものが少なくなかった。投資タイミング、資産運用に関する言及は勉強にもなった。2023/07/31

gokuri

3
この時期だからこそ、心を落ち着けながらこういった全体を鳥瞰できるような本を読むのがよい。2020/03/20

munchama

1
2014年に書かれているが、これまでの円高ドル安から現在の円安、インフレを予測している!まさに時代の変換期。歴史は繰り返される。2023/08/16

JATZ

1
景気や投資の動向を長期的な視野で読み解くと、歴史が繰り返されていることがわかる。アベノミクスで風向きが変わって来ていた昨今の状況が、コロナを経てどう動いていくか注視していきたい。2020/06/07

cricketsmoker

0
今後の大きなトレンドがどの方向に進むのかを歴史から推測し、その流れに乗れば儲けられるはず2023/03/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14693819
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。