朝日文庫<br> 滅びゆくジャーナリズム

朝日文庫
滅びゆくジャーナリズム

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  • サイズ 文庫判/ページ数 318p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784022611659
  • NDC分類 070.21
  • Cコード C0195

目次

ジャーナリズムの現状と将来
評論文・批判文・論争文等の読みかた
知識と事実と論理
「新聞協会賞」のばかばかしさ
記者諸君、もっと取材力を
朝日新聞労組の質問に答える
滅びゆくジャーナリズム―対談=岡庭昇氏
朝日新聞社退職の挨拶から
「こんにちは、朝日新聞」―下村満子氏に答える
失業して公共職業安定所へ〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

RED FOX

9
「フリーがあまりにもいじめられているから、いいものが出てこないんですよ」情報産業に変わった新聞の凋落に怒る本多さん、久々読み直し、面白かった。2021/10/31

kawara26

0
この本、読んでいて確かに多くの全国紙の問題点をきちんと抉っていて、なるほどって感心しました。でも、朝日新聞のことよく言い過ぎていて、一連の慰安婦問題が起こった後の今を考慮すると、ただのうさん臭い本になりさがりました。本多さんの理想論はわかるけど、月刊でも週刊でもいいから投稿し続けた方が、嬉しい。慰安婦問題もしっかり書いてみてほしいって思いました。2014/10/28

hiokichi

0
今後の日本が恐ろしい

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