朝日選書
オサマ・ビンラディンの生涯と聖戦

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  • サイズ B6判/ページ数 266p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022599803
  • NDC分類 289.2
  • Cコード C0331

内容説明

2011年5月2日。パキスタンの首都イスラーマーバードから、北東へ約60kmにある小都市アボタバード。町の中心から少し離れた3階建ての邸宅に、4機のヘリコプターに分乗したアメリカの特殊部隊隊員らが突入した。中にいたのは、2001年9月11日の同時多発テロを首謀したとされるオサマ・ビンラディン容疑者。アメリカが追い続けた国際テロ組織の指導者は、頭と胸を撃たれて死亡。オバマ大統領はホワイトハウスで「正義は達成された」と演説した。彼は、何者であったのか。その出生と成長、9.11テロから10年後の最期まで。足跡と発言を分析し、実像を描き出す。

目次

1 ビンラディン一族に生まれて
2 聖戦士誕生
3 聖地のアメリカ軍
4 ふたたびアフガニスタンへ
5 二〇〇一年九月一一日
6 「九・一一」再考

著者等紹介

保坂修司[ホサカシュウジ]
慶應義塾大学大学院修士課程修了。在クウェート日本大使館、在サウジアラビア日本大使館の各専門調査員、中東調査会研究員、日本学術振興会カイロ研究連絡センター長、近畿大学教授などを経て、現在、日本エネルギー経済研究所中東研究センター研究理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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犬養三千代

7
あの衝撃を受けた9.11のアイデアはオサマ.ビン.ラディンが考えたものではなかった。ハーリド.シェイフ.ムハンマドが企画して売り込んだらしい。そしてまた、オサマの生涯は反米で固まっていた。その憎しみの原点はイスラムを冒涜された感だろうな。911はオサマの資産は使われてなく寄付で賄ったとか。それも50万ドル!寄付ねぇ?2020/02/16

けんし

2
ビンラディンの生涯と彼の思想。対サウジアラビアの米軍への聖戦が米国民全てを対象にする過程、制御不能に。2020/03/24

延々と歩く

0
 9.11直後に一カ月で書き上げたそうだが、結構面白かった。軽めの入門編的な伝記。2017/01/11

RuiRui

0
TVや新聞などのマスコミ情報ぐらいしか知らなかったので、一つ振り返ってみようと手に取った本。ビンラディングループの御曹司の一人とは知らなかったし、そもそもがオサマ・ビン・ムハンマド・ビン・アワド・ビンラディンという名前の付け方(ビンは~の息子という意味)すら知らなかった。現代において十字軍という単語が現役で意味をもつ精神世界は存在し、かつ、そのような精神構造を作り出す遠因の一つに社会構造というものあるとも。2014/04/02

Rick

0
湾岸戦争期にアメリカ軍がサウジアラビアに駐留したことが、ビンラディンにとって、これほどのインパクトを与えたとは知らなかった。2013/09/24

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