内容説明
保守派と急進改革派のはざまで揺れ、経済危機と民族対立のさなかを漂うゴルバチョフのペレストロイカ。1985年から1991年まで、その軌跡をたどり、未来をさぐる。
目次
第1部 概観(改革から革命へ―1988年まで;「上からの革命」から「下からの革命」へ―1988年以後)
第2部 1987~1988年(第19回党協議会―政治改革の提起;第19回党協議会後―非公式集団;「歴史の見直し」)
第3部 1988~1989年(多元化革命としてのペレストロイカ;軍事改革と外交の転換;エストニアの挑戦)
第4部 1989~1990年(保守派の台頭と危機;「新しい二月革命」;ゴルバチョフ大統領の誕生;複数政党化への道)
第5部 1990年(ペレストロイカと民族問題;危機の中の共産党;ソ連邦からの脱却をはかるペレストロイカ)
第6部 1990~1991年(市場への長い道;保守派の台頭;ポスト・ペレストロイカへ)



