出版社内容情報
【文学/日本文学評論随筆その他】昭和50年代に刊行され、大人気だった『サザエさんえほん』シリーズをこの度、復刻! 『サザエさん』とは異なるタッチであたたかく、大人も子供も楽しめる。2巻は「サザエさんとどうぶつえん」。動物好きの長谷川町子の本領発揮。
内容説明
累計77万部発行された幻の絵本、約40年ぶりに復刊!長谷川町子自筆の原画から再現しました。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下アイドル(芸名・明石駅キセル)・寺
26
かつて七十数万部普及していたという『サザエさんえほん』が復刻された。この巻は磯野家が動物園に行く話。話と言っても別にストーリーは無い。淡々と動物園の風景をサザエさん達と見る。やはり懐かしい昭和の雰囲気がある。子供がいる家の行楽の代表的なものである事は、平成の今以上のものであっただろう。話は逸れるが、動物園というのは大人になってから行っても案外面白いものだ。そんな事を考えていたら、誰かと動物園に行きたくなった。人間を関心の対象から外す日が、一日くらいあっても良いと思う。2015/02/05
海(カイ)
17
40年ぶりに復刊されたサザエさん幻の絵本!これは、以前の版で、持っている絵本でした(^_^;) ペンギンの前で、写真を撮るページが好き♪2015/02/04
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
10
サザエさんえほん。サザエさん一家で動物園へ。マンガは全て持っていますが、えほんだとまた雰囲気が違って楽しめました。皆の服装が昭和レトロな感じでチェックするだけでも楽しめます。2015/03/06
のり
6
テレビで見る絵とはちょっと違いますが、それもいい。子どもと動物を追いながら楽しく読みました。2016/03/23
さといも
4
病院図書館本。絵本のサザエさん、初めて見たし、読んだ。サザエさんのエンディングみたい。馴染み深いマンガなので3歳娘はとても喜んで読みました。私も楽しみました。2015/09/17
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