内容説明
物理学革命と戦争の世紀を生き抜いたユダヤ人学者が遺した最後の証言。身近に接した天才たちの実像。
目次
第1部 ヨーロッパ(家系;幼少時代;アムステルダムで学士に;音楽、映画、その他の娯楽;シオニズムとの最初の接触 ほか)
第2部 アメリカ(アメリカについて語るとき;アメリカ、一九四六年;アインシュタインや新しい友人たちが登場;オッペンハイマーが研究所長に、私は長期研究員に;オッペンハイマー―複雑な人となりをかいま見る ほか)
著者等紹介
パイス,アブラハム[パイス,アブラハム][Pais,Abraham]
1918年アムステルダム生まれのユダヤ人。ユトレヒト大学で物理学の学位を得る。ゲシュタポに逮捕されるが九死に一生を得る。戦後、コペンハーゲンのニールス・ボーアのもとで研究したあとアメリカのプリンストン高等研究所に移り、アインシュタインとも親交をもつ。その後ロックフェラー大学教授を経て、1970年代から科学史家として活躍。2000年没
杉山滋郎[スギヤマシゲオ]
1950年生まれ。東京大学大学院理学系研究科(科学史)修了。筑波大学教員を経て、1991年より北海道大学教員。現在は同大理学研究科教授(科学史研究室)
伊藤伸子[イトウノブコ]
1963年生まれ。北海道大学農学部卒業。出版社勤務を経て、1996年北海道大学大学院理学研究科修了(科学史)
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