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内容説明
ミィは妖力をなくした猫又の妖怪。ある日、公園にさんぽにいくと、キバと名のる大きな犬を見かけた。その話を聞いた長老猫は、オオカミかもしれない、と言う。そんなとき、雪女の雪乃のところへ妖怪ハンターの屋敷から妖怪が逃げたと連絡が入った。ミィとキバの冒険がはじまる。大人気、ジュニア冒険小説大賞受賞作の続編。
著者等紹介
藤野恵美[フジノメグミ]
1978年大阪府生まれ。第二回ジュニア冒険小説大賞受賞作『ねこまた妖怪伝』(岩崎書店)でデビュー。児童書から一般書まで幅広く活躍中
筒井海砂[ツツイミサ]
高知県生まれ。独学でイラストを修得し、2005年よりフリー。キャラクターイラストを中心に多方面で活動中。2006年より年に数回のペースで海外展示活動もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オワリハジメ
0
図書館で読んだと思う。面白い、まだ続き出るのかな。2015/12/17
kitten
0
娘との共読用に借りてきた。前作が読みやすかったので。 お話としては、前作の方がわかりやすかったような。 ミィが無条件で人間を信じてる割に、キバにも優しいのが、 違和感がある、というか。2016/02/04
いかちょー
0
『ねこまた妖怪伝』の続編。あれ?まなかの家はペット禁止のマンションではなかったかと思ったら……。前作にくらべて、また対象年齢が低くなったような気がする。小学校低中学年向きだろうか。そう感じるのは、本当の悪人が登場しないからかもしれない。2010/10/26
姫ママ=^・ω・^=
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娘読了本
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