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ネオコンの陰謀―アメリカ右翼のメディア操作

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  • サイズ B6判/ページ数 443p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784022578808
  • NDC分類 302.53
  • Cコード C0033

内容説明

スキャンダルはこうしてつくられた!クリントン夫妻やリベラル派の追い落としを策し、潤沢な資金援助で行われた「汚れた」秘密作戦の中心となったジャーナリストが、ワシントンの暗部を赤裸々に暴露する。

目次

保守派活動家になるまで
私たちは第三世代
ラッシュ、ニュート、そしてグローヴァー
対知識人作戦
『アニタ・ヒルの真実』
聖戦
トルーパーゲート事件
ゲイを告白する
“ポーラという名の女”
「アーカンソー・プロジェクト」
最優秀で最右翼を行く人びと
奇妙な嘘
ヒラリー・ロダムの誘惑
ゲーリー・オルドリッチ事件
決別
モニカ、シドニー、そして私

著者等紹介

ブロック,デイヴィッド[ブロック,デイヴィッド][Brock,David]
ニュージャージー州で育つ。1981年、カリフォルニア大学バークレー校に入学し、学生新聞の記者として活躍。1986年、ワシントン・タイムズ社に入社。ニュース週刊誌『インサイド』の記者として、ニカラグア取材やチリの独裁者ピノチェト大統領インタヴューなどで名を上げる。1990年、保守系シンク・タンク「ヘリテイジ財団」で研究論文を書きながら、『ウォールストリート・ジャーナル』『コメンタリー』などに寄稿。大富豪のリチャード・メロン・スケイフが出資する『アメリカン・スペクテーター』に移ったのち、最高裁判事候補クラレンス・トーマスをセクハラで訴えたロー・スクール教授アニタ・ヒルの人格を貶める記事『アニタ・ヒルの真実』を執筆、話題となる。のちに改稿して同題名で出版した書籍もベストセラーとなる。クリントン大統領の知事時代のスキャンダル暴露にも関与したが、ヒラリー・クリントンを素材にした本の取材中に翻心、ヒラリーに好意的な内容の『ヒラリー・ロダムの誘惑』を発表、保守派から裏切り者として激しく攻撃される。2002年に『ネオコンの陰謀』を刊行、これも激論を呼んだ。現在、ワシントンDCに在住

佐々木信雄[ササキノブオ]
1934年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部英文科卒業。出版社勤務を経て翻訳家に
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
ふむ2025/01/12

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