内容説明
人生枯れては面白からず。艶美あふれる処女対談集。私生活から小説まで、男と女が組んず解れつ、包み隠さず語り尽くす。
目次
猥談(野坂昭如)
禁忌と倫理(花村万月)
色気と文芸(久世光彦)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
紫羊
15
小説は読もうと思わないのにエッセイや対談は好きという作家が何人かいる。岩井志麻子さんもその中のひとり。YouTubeの実際の対談も時々視聴している。この対談集は野坂昭如「猥談」、花村萬月「禁忌と倫理」、久世光彦「色気と文芸」から成る。野坂昭如氏と久世光彦氏に対してはそれなりに気遣いしながら話している(と思われる)が、花村萬月氏に対しては岩井さんも大いに楽しみながらお話している印象だ。刺激的な読書体験だった。2025/09/04
おにぎりの具が鮑でゴメンナサイ
14
さすがは公衆の面前で祝賀の大島渚を殴る漢、野坂昭如。性へのあくなき執着を正当化することもブンガクなのだなあと思った。そうでなければ彼はどうしようもない変態でしかないお。指一本触らずに思念だけで射精できるジジイなんて、たぶんイリオモテヤマネコより貴重なんではないのか?「崖っぷちで後ろから山羊の○○○に挿入して突いたら落ちないように踏んばるから締まりがいい」とか誰から聞いた?サイコパスは獲物を仕留める瞬間に恍惚として射精に至る、と読んだことがあるがそれと同じ類いなのか?なんにしても野坂昭如がゴイゴイスー。 2014/04/11
こしぼね
1
小説家の下半身事情はいかに。2011/01/15
ao-king
0
『猥談』の書名通り、語られるのは下半身方面の話ばかり。だがそればかりではなく、各作家の小説の書き方、考え方が少しずつ見えているのが面白い。2012/09/17
ツォンガ
0
テレビで志摩子さんのことを知り、なんて面白いコメントをする人だろうと惹きつけられ、読んでみました。ユニークで魅力あるこの人はもっと大ブレークするでしょう。2011/02/02




