内容説明
文学、映画、ファッション、写真、テレビ、舞台、マンガ。何かにふれたときの感触を取りだすために、自分の内側にそっと耳をすます。そこからあふれてくるテツガク的思考。
目次
第１部 １９９５／１１～１９９６／１１（キアロスタミの世界；『内藤こづえ作品集』；アンプラグド；『絵本摩天楼物語』；「身毒丸」 ほか）
第２部 １９９８／１０～１９９９／１０（「新世紀エヴァンゲリオン」；『ラブ＆ポップ』；私小説；マース・カニングハム舞踊団公演「シナリオ」；京都駅 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かみのけモツレク
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今読んでも面白い2014/04/13
三県・境三
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コムデギャルソンとスプートニクの恋人についてのところが面白かった。2014/03/11
yonet35
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1995年から1999年に対談さるた内容の本。この本に刺激を受け映画「友だちのうちはどこ？」見たくなった。古くて今、容易に見れなかった…。「十年一昔」という言葉が身に染みた。2011/06/26
