湾岸危機―外交官の現場報告

湾岸危機―外交官の現場報告

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  • サイズ B6判/ページ数 257p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784022566874
  • NDC分類 319.28
  • Cコード C0036

内容説明

イラクのクウェート侵攻当時、バグダッドの日本大使館参事官であった著者は、人質解放など、フセイン政権との息詰まる交渉の矢面に立たされる。戦争終結から2年半を経て、なおくすぶり続ける「湾岸危機」の本質を、直接の交渉担当者が初めて明らかにした問題作。迫真のドキュメント。

目次

第1章 「危機」の序曲
第2章 イラクの苦悩
第3章 クウェート併合
第4章 米国とイラク
第5章 日本人、人質に
第6章 9月、10月、そして11月
第7章 解放
第8章 「戦争」の序曲

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

茅野

0
良書。貴重な現地からの報告。2019/01/08

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