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内容説明
本書は、『ニューヨーク・タイムズ』特派員トーマス・フリードマンが、1979年6月から1988年末までの10年間、ベイルート支局長、ついでエルサレム支局長として中東に赴任していたあいだ、現場で起きた出来事を中心にその体験、人との出会い、および思索を克明に記録したルポルタージュである。
目次
ミネアポリスからベイルートへ
ベイルート(食事は戦闘のあとで?;「藪の中」の町;ハマのルール;テフロン・ゲリラ;万華鏡のなかで―イスラエルのベイルート侵攻;ベイルート方式のポーカー;『神曲地獄編』ふう小麦粉ミックス;何かが終わった;去る時がきた)
エルサレム(横風;この国は、だれのものなのか;断層;地震;スポットライトの下で;イスラエルとユダヤ系米国人―夢をみているのはだれか;ベイルートからエルサレム、そしてワシントンへ)
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感想・レビュー
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