宮尾登美子全集〈第10巻〉

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  • サイズ B6判/ページ数 513p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784022564474
  • NDC分類 918.68
  • Cコード C0393

出版社内容情報

天璋院篤姫

病いのなかから作家を志し、名作『櫂』で太宰治賞に輝き、いま、数々の長編を渾身の筆に描いて華ひらく宮尾文学。美しく、激しく、そして哀しい女の生涯を描き切る、色鮮やかな文学世界を集成した、初の愛蔵版全集。

内容説明

揺れ動く歴史の中で女たちはどう生きてきたのか。薩摩・島津斉彬の画策の末、病弱な将軍家定の正室となった篤姫。不幸な結婚に耐え、徳川家に尽し続ける女性を描く長篇。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

i-miya

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≪ 出立 ≫ ≪ 入輿 ≫ ≪ 継嗣 ≫ ≪ 降嫁 ≫ ≪ 動乱 ≫ ≪ 余生 ≫ 系図 徳川宗家 一日に七たび色が変わるという桜島の姿 篤姫 老女 幾島 於篤 島津斉彬を父に 鶴丸城 朝霧を含んだ萩の 花は道々にこぼれる 斉彬の妻、英姫 (ふさひめ) 江戸まで2ヶ月の行程 今和泉邸ー実家 船に乗る 錦江湾 実父 島津安芸忠剛 本家は現藩主まで 篤姫生誕=天保07.02.19 朝から大雪 お幸の方から何度も聞いた 岩本村 菊本 地下言葉 日置家から嫁 薩摩藩は過去幕命 で木曽川工事で大きな財政負担を強いら2008/03/03

yoshio katsuno

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天璋院篤姫。 3日ほどで読んでしまった。面白かった。

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