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出版社内容情報
【目次】
内容説明
管制塔占拠、極秘交渉、ウルトラCの秘策…、関係者たちの証言で追う60年の軌跡。
目次
1章 動き出した「第2の開港」(成田空港、動き出した「第2の開港」;周辺町長「どんな影響出るか…」 ほか)
2章 開港前夜(開港の成田に1番機 乗員保管の記念証に記された文字;排水溝から進入し管制塔占拠 元活動家30年後の告白 ほか)
3章 成田秘話 第2の開港(滑走路を建設せよ;若手官僚の挑戦 ほか)
4章 成田の群像 インタビュー(成田国際空港会社社長 藤井直樹;成田市長 小泉一成 ほか)
著者等紹介
大和田武士[オオワダタケシ]
朝日新聞経済部記者。1972年、千葉県出身。法政大学大学院経済学研究科修了、経済修士、学芸員。千葉日報、読売新聞西部本社を経て、2004年朝日新聞入社。富山、成田、千葉の地方取材網のほか、生活部、特別報道部、経済部で勤務。仙台総局次長、アエラ編集部副編集長を経て、現在、経済部で国土交通省を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
TATA
28
私も千葉県に住むようになって20年以上なのですが、改めて考えると成田空港の歴史って詳しくないなあと思って一読。三里塚闘争があったのは自分が子供の頃。確かにそういう時代だったんだろうけどあまりに暗く厳しい時代の後に今の空港があるんだと知る。これも一つのプロジェクトXなんだろうけどまだ終わったわけじゃないのだな。最後のインタビューは興味深く読んだのだけど今なお反対している人の意見も聞きたかった。2026/08/29
こすも
4
成田空港の第2の開港に向けて、ここ数日動きがある中で読んでみました。 歴史の当事者たちの証言で構成され、公共事業とはどうあるべきかなど、大変勉強になりました。 話し合いによる解決しか道はないんですよね、結局。2026/04/04
O次郎
3
成田の歴史がコンパクトに分かりやすく纏まっていて、とても勉強になった。成田の歴史を論じる際、近年では反対派に対する批判が目立つが、(過激派学生の流入で問題が拗れたとはいえ)田舎農民何するものぞという高圧的な国の姿勢が元凶にあるという歴史的事実は踏まえなければならないだろう。住んでいる土地を突然追い出させることになった住民の心情に寄り添うことなしに、成田問題の解決はなかったのだと思う。時代も変化し、現在はいかに空港を通じた成田周辺の発展を実現するかという段階になっている。その際も丁寧な対話は不可欠だと感じた2026/06/01
ゆうろう
0
今や羽田より成田の方が遥かにポテンシャルがあることがよくわかった。自宅からは羽田が最寄りではあるが、成田を応援したい気持ちが、読後更に強くなった。関係者へのインタビューが骨子となった本だが、2章には2008年に朝日新聞千葉県版に連載された企画記事が再掲されており、これまでの経緯を俯瞰する上で役立つなかなかの構成だと思う(最近の朝日はやたら字がでかくなって、このような記事が減っているのは残念至極)。第2の開港、既に新滑走路建設が遅れつつあるのは残念。東峰地区の頑固者の皆さ〜ん、いい加減に移転して欲しいです!2026/09/15
カレーラス
0
歴史がしれた。今も反対してる人のインタビュー聞きたかったなぁ2026/04/15




