本の話はどこまでも―青山美智子さんが答える33の質問

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本の話はどこまでも―青山美智子さんが答える33の質問

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022521187
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0095

出版社内容情報

『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』『月の立つ林で』『リカバリー・カバヒコ』『人魚が逃げた』本屋大賞5年連続ノミネートの人気作家が、本への熱い思いを語り尽くす。デビューのきっかけ、小説を書く時のモットー、ストーリーの作り方、装丁へのこだわり、図書館の魅力、本屋大賞への思い、本から得たもの……33の質問を通して浮かび上がる作家・青山美智子。そして、本好きなら思わずうなずく言葉の数々。「イマジネーションや想像力って、生物として与えられた武器」「『好き』をねじまげない。否定しない」「私の作品と出会ってくれる『あなた』は100年後の人かもしれない」「何者にも負けない最強な弱さが、私を助けてくれる」「『幸せな作家大賞』というのがあったら、絶対私が大賞だなって思っているんです」「自分が図書館で働いていた経験があったから書けた『お探し物は図書室まで』」「旅や出張に行くときは、必ず『そのとき本』というのを用意するんです」「サイン会で私が一番嬉しいのは『仲間に会えた』こと」「本がなくても死ぬわけじゃないけど、本があったから生きてこられた」○聞き手 根津香菜子(ねづかなこ)雑誌編集部のアシスタントや朝日新聞記事の執筆・編集を経て、フリーランサーに。学生時代、入院中に読んだインタビュー記事に胸が震え、ライターを志す。現在は、役者への取材をメインに活動。幼いころから美味しそうな食べものの本を読んでは「これはどんな味がするんだろう?」と想像するのが好きな食いしん坊。○語り手 青山美智子(あおやまみちこ)1970年生まれ、愛知県出身。大学卒業後、シドニーの日系新聞社で記者として勤務。帰国後、出版社で雑誌編集者を経て執筆活動に入る。デビュー作『木曜日にはココアを』は第1回宮崎本大賞を受賞。他に『鎌倉うずまき案内所』『月曜日の抹茶カフェ』など、著書多数。『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』『月の立つ林で』『リカバリー・カバヒコ』『人魚が逃げた』の5作が5年連続で本屋大賞にノミネートされている。○根津香菜子「まえがき」(一部抜粋) 今回のインタビューは数日にわけて行い、なかにはほぼ半日取材という日もあったのですが、青山さんのお話しはどれも興味深く、私にとっては新鮮で、学びと発見ばかりでした。体は疲れているはずなのに、帰り道はいつもどこか楽しい気持ちと温かさに包まれていました。これは個人的に感じていることなのですが、仕事柄、インタビュイーの方にお好きな本や読書ライフについてお聞きすると、本が好き、よく読んでいる人は博識で、それぞれに素敵な思い出と言葉を持っているなということです。きっと、言葉や物語の力を知っていて、それが知らず知らずにご本人の人柄や考え方、人生にも反映されているのかなということを、青山さんへの取材中も感じていました。私も本に助けられた経験があります。つらい時や悲しいときは、いつもそばに本がありました。「この時、この本との出会いがあったから今の自分がいる」と思える本と出会えたことは、この先の人生を歩んでいく力になると確信しています。この本が「作家・青山美智


【目次】

内容説明

本好きなら思わず共感、珠玉の言葉の数々。「本屋大賞」5年連続ノミネート!熱すぎる本への思い。

目次

第1章 本と出会う
第2章 本で変わる
第3章 本を書く
第4章 本を作る
第5章 本と触れ合う
第6章 本から広がる

著者等紹介

青山美智子[アオヤマミチコ]
1970年生まれ、愛知県出身。大学卒業後、シドニーの日系新聞社で記者として勤務。帰国後、出版社で雑誌編集者を経て執筆活動に入る。デビュー作『木曜日にはココアを』で第1回宮崎本大賞を受賞。『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』『月の立つ林で』『リカバリー・カバヒコ』『人魚が逃げた』の5作が5年連続で本屋大賞にノミネートされている

根津香菜子[ネヅカナコ]
雑誌編集部のアシスタントや朝日新聞記事の執筆・編集を経て、フリーランサーに。学生時代、入院中に読んだインタビュー記事に胸が震え、ライターを志す。現在は、役者への取材をメインに活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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sayuri

27
本屋大賞ノミネートの常連となった青山美智子さん。本作は根津香菜子さんによるインタビュー形式で構成された作品。青山さんの本に対する真摯な想いが伝わって来て、本好き&青山ファンには堪らない。幼少期や学生時代に読んだ本、漫画について思うこと、田中達也さんとタッグを組んだ装丁のお話、書店員さん・本屋大賞・図書館に対する想い。全ての質問が興味深く、アンサーを読むたびに本への愛情を感じた。人生最後に読む本は?の質問に対する青山さんの答えにジーン。私ももう決めている。一番共感した言葉は「本があったから生きてこられた」。2026/01/01

akiᵕ̈

25
青山さんへのインタビューの聞き手・書き手を担当された根津さんがまとめあげた今作は、青山さんの幼少期に影響を受けた作家さんや書籍との出会いに始まり、デビューのきっかけから、本を書くこと作ることなど、青山美智子という作家さんの本に対する思いが存分に分かる一冊。好きな漫画について共通している所にニンマリ。著者の数々の装丁を手掛けてこられたミニチュア作家の田中さんとの出会いから現在までのご縁のエピソードも素敵。書くことが好きという日記の付け方もいくつか同じ事をされていて驚いた笑。親近感溢れて益々お気に入りに♡2025/12/25

まさおか つる

16
―――では最後に、青山さんが「本」から得たものを教えてください。 / 得たもの。⋯⋯そうですね。本がなくても死ぬわけじゃないけど、本があったから生きてこられた。それに尽きます。2025/12/30

ほんメモ(S.U.)

16
青山美智子さんの「本に対する熱い思い」が、たくさん詰まったインタビュー集でした。コバルト文庫とりわけ氷室冴子さんのファンだったこと、『木曜日にココアを』でデビューするまでのお話、『お探し物は図書室まで』の執筆に役立ったという図書館でのお仕事経験、表紙を手がけているミニチュア作家の田中達也さんへの思い、などなど。読めば読むほどに、青山さんの、本に対する真摯な姿勢が伝わってくるインタビューでした。きっとご自分には厳しいと思うのですが、他人にはおおらかで、「本は読者のもの」というお考えなのも知れて良かったです。2025/12/25

おさと

9
私も14歳のころは氷室冴子作品を読みふけってました。本に救われてきた私、青山先生のまなざしが大好き。私も、本のおかげで生きています!2025/12/30

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