ノンファンジブルミー―メタバース時代の私は何者か

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ノンファンジブルミー―メタバース時代の私は何者か

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  • サイズ 46判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022519016
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C0036

出版社内容情報

暗号資産が発行され、コミュニティが生まれ、NFTが躍動するWeb3時代。豊富な実績・データをもとに、10年先のメタバース社会を描いたWEB3=NFT×メタバースの近未来SF小説。テクノロジーの進化が導く「未来の日常」とは

内容説明

2023年は本格的にweb3時代に突入する「はじまりの年」と言われている。web3ビジネスとは一言で言うとNFTや暗号資産のホルダーを巻き込んだコミュニティビジネス。web3を象徴するNFTや暗号資産などの技術、ブロックチェーンだけではなくメタバースに使われる3DCGやVR・ARデバイス、AIやブレインテック、通信速度の向上など、さまざまなテクノロジーが交錯・融合していくことは間違いない。そして、メタバースが普及し、メタバース同士がつながるということは、さまざまなコミュニティでさまざまな人格を操るマルチバース時代がくるということ。そのような時代に訪れるのは「メタバース間や現実を行き来することで人生を豊かにする」という発想である。「メタバース上の私は、現実の私と何が違うのか」という問いも自然に生まれるだろう。本書はそのひとつの解となる新形態の物語である。

著者等紹介

天羽健介[アモウケンスケ]
コインチェック株式会社常務執行役員。大学卒業後、商社を経て2007年株式会社リクルート入社。複数の新規事業開発を経験後、2018年コインチェック株式会社入社。主に新規事業開発や暗号資産の新規取り扱い、業界団体などとの渉外を担当する部門を統括。2020年より執行役員として日本の暗号資産交換業者初のNFTマーケットプレイスや日本初のIEOなどの新規事業を創出。2022年6月に常務執行役員に就任。同社におけるweb3領域の事業責任者としてNFT事業、メタバース事業などをリードする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nhat

2
AIやメタバース、ブロックチェーンなど先端技術が普及した2035年の日本を描いたSF小説。非常にわかりやすく、とっつきにくいweb3の技術の利用例を見せられるのは物語の強みだなあと思った。小説の完成度としては児童向け小説レベルで読みやすい一方、もう少し欲しいところだった。未来予想を読んでいる感じで大変面白い一書であり、メタバースと現実世界のマルチバースの可能性について色々な視差を得ることができました。2023/06/19

corriedale_

1
流し読み。経営者がSFを読まないから未来が作れないなんて語ってる記事があったな。一年前の未来。結局、NFTをバズらせることが出来ず 第?次仮想空間ブームは落ち着いた感じ。なんでメタバースに痛みの設定があるのヴァーチャルSEX用? メタバース移住となると電気需要もバカにならんだろうな。2024/02/05

Cozue

1
「SF小説仕立て」という舞台装置のおかげで、2035年のメタバース社会を想像しやすく、本書で初めてweb3ビジネスやマルチバース時代に関心がわいた。欄外注のテクノロジー等の親切な用語解説もありがたい。あくまでも「人生を豊かにする」という視点も印象的。 XRコンタクトで、読書はもっと身近になるのかも。 それで、今をどう行動していくか? 2035年「全十巻」めざして、続編も楽しみにしています。2023/08/28

masayuki hasegawa

1
今あるメタバースの延長線上にこの小説のような世界があるかもしれない。初期に流行ったセカンドライフはいつの間にか廃れ、人々の注目を維持し続ける事の難しさを感じる。そこを乗り越えて定着し安定したプラットフォームになれば、なくてはならないインフラとして継続すると思う。そのような仮想現実空間で人々が多くの時間を過ごす事はさほど遠く無い未来かも。在宅ワークが定着した事も数年前からすれば大きな変化だと思う。まだまだ技術は進歩する。これから先も新しい事に驚き、感動し、時に悩むのだろう。2023/06/15

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