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出版社内容情報
暗号資産が発行され、コミュニティが生まれ、NFTが躍動するWeb3時代。豊富な実績・データをもとに、10年先のメタバース社会を描いたWEB3=NFT×メタバースの近未来SF小説。テクノロジーの進化が導く「未来の日常」とは
内容説明
2023年は本格的にweb3時代に突入する「はじまりの年」と言われている。web3ビジネスとは一言で言うとNFTや暗号資産のホルダーを巻き込んだコミュニティビジネス。web3を象徴するNFTや暗号資産などの技術、ブロックチェーンだけではなくメタバースに使われる3DCGやVR・ARデバイス、AIやブレインテック、通信速度の向上など、さまざまなテクノロジーが交錯・融合していくことは間違いない。そして、メタバースが普及し、メタバース同士がつながるということは、さまざまなコミュニティでさまざまな人格を操るマルチバース時代がくるということ。そのような時代に訪れるのは「メタバース間や現実を行き来することで人生を豊かにする」という発想である。「メタバース上の私は、現実の私と何が違うのか」という問いも自然に生まれるだろう。本書はそのひとつの解となる新形態の物語である。
著者等紹介
天羽健介[アモウケンスケ]
コインチェック株式会社常務執行役員。大学卒業後、商社を経て2007年株式会社リクルート入社。複数の新規事業開発を経験後、2018年コインチェック株式会社入社。主に新規事業開発や暗号資産の新規取り扱い、業界団体などとの渉外を担当する部門を統括。2020年より執行役員として日本の暗号資産交換業者初のNFTマーケットプレイスや日本初のIEOなどの新規事業を創出。2022年6月に常務執行役員に就任。同社におけるweb3領域の事業責任者としてNFT事業、メタバース事業などをリードする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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