偽恋愛小説家、最後の嘘

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偽恋愛小説家、最後の嘘

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022517951
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

編集者・月子は担当の恋愛小説家・夢宮宇多との恋と仕事に悩んでいた。そんな折、恋愛小説のベストセラー作家・星寛人が自宅マンションの屋上で死体となって発見される。しかも、死亡推定時刻に屋上は施錠されているという密室状態で、真夏であるにもかかわらず死因は凍死だという。犯人はどうやって星を殺害したのか? ネットでは「犯人は雪の女王」との噂が囁かれる一方で、SNSには彼が期せずして「最高傑作」と言い残した新作短編の一部が連投される謎の現象も発生する。星の内縁の妻・長崎愛璃と月子の友人・浜岡有希が意味深な会話をしている現場を目撃し、彼女らが共犯者である可能性を疑う月子に、夢宮からメールが届く。〈雪の女王の正体はわかったかな?〉――殺人事件の犯人は誰なのか? 「最高傑作」とされる短編の本当の作者は誰なのか?「アナと雪の女王」のベースとなったアンデルセンの「雪の女王」の読み解きから、夢宮は真の犯人を突き止めていく。

内容説明

『雪の女王』に隠された本当の物語を知っていますか?作家と編集者―「最高傑作」が招いた殺意と悲劇。童話にも事件にも、知られざる“真実”がある。夢宮と月子の関係にも決着が?恋愛ミステリ堂々完結!?

著者等紹介

森晶麿[モリアキマロ]
1979年静岡県生まれ。2011年に第1回アガサ・クリスティー賞を受賞した『黒猫の遊歩あるいは美学講義』に始まる「黒猫シリーズ」(早川書房)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ベイマックス

81
シリーズ作で三作目なのね。知らずに、これから読んでしまたが、物語としては問題なく読めました。凍死の解がやや不満。ミステリー色より恋愛色強め。読み物として面白くはあった。2023/10/29

えも

24
続編を飛ばして続々編。相変わらず、殺人事件を前にアンデルセン童話の解釈を繰り広げる作家と編集者。ヘンな衒学味に溢れる作品は黒猫シリーズとも共通している。あいにく私は嫌いではないが、この著者は人を選ぶね。2022/05/03

23
さくさくと♪昨日と連続して、編集さんと作家さんが登場する設定の作品。空気は全く違うけど、作家さんも編集さんも大変なお仕事だわ。本が読めるのは、皆さまのお陰です^ ^感謝します。2021/12/05

ゆき

21
今回は、長編。童話は「雪の女王」。子供の頃に読んだきりなので、内容は大分うろ覚え。夢先生の解釈を読んで、読んでみたいと思った。2021/11/19

ロマンチッカーnao

14
読み出してから、シリーズものでしかもこの本は3作目だと知りショック。どうりで登場人物の性格を理解できずに苦労するはずだ。でも、雪の女王をモチーフに謎の凍死事件の真相を追う話は面白かった。いつか、積読本がなくなれば一作目を読むことも考えよう。2022/06/14

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