出版社内容情報
栄養バランスを考えつつも、料理に手間をかけるのは苦手──「最小の労力で最大の効果」をテーマとして掲げつつ、日々の食、だしと道具の関係から夏バテ、糖質制限、外食、子どもの食育まで──。生活の中で「食」と「健康」を明るく考える大好評エッセイ!
内容説明
恋人の手料理/ビスケット、キャンディー/玉ねぎとキャベツは面倒な野菜?/実家の味、自分の味/料理上手のレシピ/子供の食に無頓着な母親たち/おいしい出汁をとるために/調理道具のこと/糖質制限とおせち/グルメサイトの評価と実感/しぶとく生きるための食…日々の料理に手はかけず、でも栄養バランスはきっちり。ゆるく、かろやかに生きていくための「食」エッセイ。
目次
人間の体は食べた物でできている
料理は最小の労力で最大の効果を
梅雨バテ対策は体を冷やさない
酷暑を乗り切るための食事
食べ物が許容量を超えると
外食を考える
「妻の料理がまずい」問題
「生活偏差値」を上げよう
料理の段取り
白御飯の出番が減っていく
恋人の手料理
変わっていく食の常識と調理法
ビスケット、キャンディー
玉ねぎとキャベツは面倒な野菜?
友達の家で食事を済ませる子供
実家の味、自分の味
料理上手のレシピ
子供の食に無頓着な母たち
おいしい出汁をとるために
調理道具のこと
糖質制限とおせち
プラスチック・フリーを求めて
グルメサイトの評価と実感
しぶとくいきるための食
著者等紹介
群ようこ[ムレヨウコ]
1954年東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。本の雑誌社入社後、84年『午前零時の玄米パン』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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