底抜けオオサカ観光局―お邪魔しMAXデラックス

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底抜けオオサカ観光局―お邪魔しMAXデラックス

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784022516176
  • NDC分類 291.63
  • Cコード C0095

出版社内容情報

おカタイ朝日新聞で、ひとり柔らか路線で関西の濃厚なスポット&人物を追いかけ続けてきた神田剛記者による渾身の大阪(+兵庫ほか)ガイド&エッセイ。出てくるのは珍名所・珍人物のみ、観光要素ゼロのダジャレ特盛でお届け!

内容説明

紹介するのは、ニッポン指折りのユニークシティ・大阪とその周辺の珍スポットの数々。関西のイチビリ精神で進め進めのイケイケドンドン。好きなジャンルを突き詰めた人たちのマイワールドな物語は、きっと一服の清涼剤となるハズ…。ようこそ、わがオオサカ観光局の底抜けにオモロイツアーへ。

目次

1 わんぱく万博ものがたり。戦後ニッポンのエナジー爆発
2 OH!それ見よ!見ずに死ねるかOSAKAランドマーク
3 関西お達者倶楽部
4 俺が掟だ!マイワールド創造主のビッグマン列伝
5 夢よ枯れ野をかけめぐれ!ボクの細道、散歩道
Special Talk 関西の生き字引・浜村淳さんと。

著者等紹介

神田剛[カンダツヨシ]
1971年大阪生まれ。大和証券を経て、96年朝日新聞社入社。東京本社生活部記者時代の2006年から、住まいの連載「わが家のミカタ」を3年間担当。その後、大阪本社生活文化部で建築や美術を取材しつつ、夕刊の「ますます勝手に関西遺産」「まちの埋蔵文化人」などの企画で小ネタをちりばめた独特の文体で異彩を放ってきた。現在は朝日新聞大阪本社編集局付アサヒ・ファミリー・ニュース社地域面編集部デスク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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チョビ

3
関西地域(時にそれ以外の町も紹介)を中心に筆者が取材した新聞記事をまとめたもの。よくまあ、こんなおバカな人たちを集めました!という労力に、もはや我々麻痺してますね、「新聞記者って、全然仕事してるように思えない」っていう(笑)。ただまあ新聞記事だけあって、おそらくですが、 上沼恵美子さん的なやんわりな口調で終始してて、こういう雰囲気が関西では受けるのだな、という勉強になりました。奈良で家業で受け継がれている秘宝館がナイス!2020/01/29

mitsu

2
図書館で旅行情報関連書籍を探している時に見つけました。大阪っぽいかんじの書き方で、面白かったです。2021/02/09

nitti

0
行きたい場所が増えちゃうな。 すでに訪問済みのスポットも多数あったが、きちんと取材した記事を読むともっと味わい深いことがわかる。特に個人だと関係者にちゃんと話を聞けることは少ないからな。オオサカならでわのイチビリを楽しみたい!2021/02/24

まちゃくん

0
朝日新聞のますます勝手に関西遺産の記者の著。テイストが同じで親しみやすかった。2019/09/07

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