出会って別れて、なぜ悪い?

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  • サイズ B6判/ページ数 165p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022515728
  • NDC分類 152.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

【文学/日本文学評論随筆その他】著者のメールマガジンで連載している人気の人生相談を再構成し「恋愛篇」と「人生篇」と2冊に分けて書籍化。こちらは「恋愛篇」。離婚、出戻り独身生活を経て再婚、酸いも甘いも噛み分けた松尾スズキの至言にあふれる一冊。

松尾スズキ[マツオスズキ]
著・文・その他

内容説明

宮藤官九郎、阿部サダヲ、皆川猿時、荒川良々、平岩紙、星野源etc.を育てつつ、35歳で結婚、45歳で離婚、51歳で再婚(妻は20歳年下)。恋愛も結婚も知りつくす松尾スズキ(55歳)が一般人の「恋だの愛だの」の悩みに答えまくる“恋に効く”人生相談本。

目次

第1章 「つくづく女はクイズなのである」松尾スズキ的“恋に効く”問答(女性篇)
第2章 「男は少し秘密があるくらいがモテる」松尾スズキ的“恋に効く”問答(男性篇)

著者等紹介

松尾スズキ[マツオスズキ]
1962年福岡県生まれ。作家、演出家、俳優、脚本家、映画監督。88年に「大人計画」を旗揚げし、97年『ファンキー!―宇宙は見える所までしかない』で第41回岸田國士戯曲賞を、2001年にミュージカル『キレイ―神様と待ち合わせした女』で第38回ゴールデンアロー賞・演劇賞を受賞。08年には、映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』で第31回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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