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ももクロ導夢録―ももいろクローバーZ公式記者インサイド・レポート2017‐2018

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  • サイズ B6判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022515612
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

【文学/日本文学評論随筆その他】ももクロ公式記者が知られざる舞台裏を明かす、唯一無二の密着レポート第5弾! グループ結成から丸10年。もうひとつの「夢の場所」へ向かう、それぞれの、そして4人の旅路。スターダストプロモーション オフィシャルブック。

小島和宏[コジマカズヒロ]
著・文・その他

内容説明

公式記者だけが目撃した「あの日」の真実。唯一無二の完全密着レポート、待望の第5弾!グループとしての「完成形」に限りなく近づいた2017年。史上最大の激震が走った2018年。そして迎えた東京ドームでの10周年記念コンサート―。「新生ももクロ」をゼロから再構築していく4人のリアルな姿をステージの表と裏の両面から描き出す、濃密すぎるドキュメント。

目次

序章 そこだけにある、独特な「磁力」。―2012年8月26日、東京ドームにて
第1章 夢と笑顔を届ける「旅」。―『ももいろクローバーZジャパンツアー「青春」』Season1
第2章 独創録、ふたたび。―バカ騒ぎへの助走
第3章 切り拓け、新境地。その先にある原点回帰。
第4章 そこにはたしかに「完成形」があった。
完全ドキュメント 歴史が動いた日。
第5章 そして、新しい虹が架かる青空。
第6章 涙、覚悟、笑顔…桃響導夢の真実。
最終章 新章、はじまる。
巻末スペシャルインタビュー 玉井詩織 自然体で、1歩先の未来へ―。

著者等紹介

小島和宏[コジマカズヒロ]
1968年生まれ。89年、大学在学中に『週刊プロレス』の記者となる。8年間の記者生活ののち、スカイパーフェクTV!を経て、フリーライター&エディターに。2010年ごろからアイドルに関する執筆活動を本格化させ、2012年からはももいろクローバーZの「公式記者」として綿密に取材している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

0607xxx

11
2017年春から激震が走った2018年上半期のももクロを振り返る。少女からすっかり大人になった、ももクロ4人の覚悟は相当で、まだまだ歴史を築いていくのだろう。何だかんだで、ももクロが好きだなと最近よく思う。2018/08/13

坊っちゃん

7
★★★1/2 実はももクロについて詳しくない。知っている曲も初期の数曲だけだし、観たDVDも名作の誉れ高い中野サンプラザと同年のSSAのやつのみ。もちろんライブには一度も行った事がない。それでもこのシリーズ(ももクロ◯◯録)を読んでしまうのは、アイドルを主人公にした上質の青春小説を読んでいる気分に浸れるから。今回は有安杏果(緑色の子)の脱退の真相が知りたくてシリーズを飛ばして読んだが、残念ながら「有安杏果についての記述はほとんどない」内容となっており、そこだけは残念。(コメント:2020/03/01)2020/03/01

な。

1
1月の衝撃と辛さと哀しみをまた思い出してしまった…。ヒャダさんの言葉が染みるなぁ。続けていくことを選んでくれたメンバーに心から感謝。2018/08/14

天切り松

1
活字で振り返る。これができる感謝。動員は減り、緑推しは黒を買う。進化の途中。2018/08/12

ヤボテン

1
だから~、何故その距離で取材出来る位置にいながらこういうことになっちゃうんだよ~。そこを突っ込んで!ってところで悉く不在、じゃあそこでメンバーの声を拾うかといったらそれも無し、痒いところに手が届いてないよ。激動の時期に密着してるはずなのに・・・。好きな対象に密着してる著者の作品と根本的に肌に合わないという不幸。悪しきターザンイズムなんだよなあ。2018/08/09

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