出版社内容情報
京都には100年を超える老舗が多くある。創業当初よりの商品を何代にもわたり守り続け、利益よりも信用を重んじる「先義後利」の精神がお客さまを感動させてきた。創業の地で本店を守り続ける老舗が教える、本物の京都みやげを紹介する。
内容説明
一級品のみやげ物と、とっておきのみやげ話。心地のよいもてなし。訪れなければ得られない益が、京の老舗の本店には溢れています。
目次
菓子（長久堂；本家玉壽軒；鶴屋吉信 ほか）
嗜好品（大徳寺一久；本田味噌本店；澤井醤油本店 ほか）
エッセイ／常のおかずの不便益
京ものの魅力
創業年と日本の歴史
御馳走会とは
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
氷高
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京都の老舗が並ぶ。なので目新しい物はない。阿闍梨餅がお手軽で好きだ。Ｌ.2024/01/27
才谷
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まだまだ知らんかったこと多いなぁ。商標取らないで千枚漬けが広まったのはいいけど本家の影薄いなぁ…。2018/03/16
