出版社内容情報
女性に生まれなければよかったのに？と思ったことはないだろうか。女子力からはじまって、加齢や美醜、モテ、その上仕事での活躍……。女性として生きるのに現代は苦しすぎる。そんなあなたに、無理することなく素敵な女性になれる、そんな一冊をお届けする。
内容説明
「恋も仕事も」なんて無理ッ！「…しなきゃ」を手放し、自分を好きになれる“心のレッスン”
目次
１ 女性は「商品」？（「女らしさ」がめんどうくさい；女性として劣っているという意識 ほか）
２ 「商品」としての女性からの脱却！（「完璧主義」から抜け出す方法；「べき」を「したい」に変えると力がわいてくる！ ほか）
３ 恋愛でいつも苦しい思いをするあなたへ（恋の「どうせ私なんか病」への処方箋；愛する人に愛してもらえない問題 ほか）
４ 年齢を重ねるほど自分を好きになれる方法（年をとるのが嫌で仕方ない問題；男たちのホンネ ほか）
５ 背負わない働き方のヒント（メンツにとらわれない強さ；「だから女は…」がくやしいとき ほか）
著者等紹介
水島広子［ミズシマヒロコ］
精神科医、元衆議院議員。慶應義塾大学医学部卒業・同大学院修了（医学博士）。慶應義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本改正などに取り組む。アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン（ＡＨＪ）代表、対人関係療法専門クリニック院長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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