出版社内容情報
【文学/日本文学小説】おじいさんは、孫のことをどう思っているのか? おばあさんに比べて、少し不器用でも、おじいさんが孫を愛おしく思う気持ちは、誰にも負けないぐらい広く深い。おじいさんの思い、そして子ども、孫へと引き継がれていく命の営みに感動する一冊。孫へのプレゼントにも最適。
塚本やすし・ふじしろはやと[ツカモトヤスシ フジシロハヤト]
内容説明
おじいちゃんから、お父さん、そして孫へと受け継がれていく命―ちょっと不器用だけど、そのやさしさ、ずっと忘れない。
著者等紹介
塚本やすし[ツカモトヤスシ]
1965年東京都生まれ。絵本作家。『やきざかなののろい』で第6回リブロ絵本大賞大賞を受賞。『戦争と平和を見つめる絵本わたしの「やめて」』(作/自由と平和のための京大有志の会)で第7回ようちえん絵本大賞大賞を受賞。『しんでくれた』(詩/谷川俊太郎)で第25回けんぶち絵本の里大賞びばからす賞を受賞
ふじしろはやと[フジシロハヤト]
藤代勇人。1965年生まれ。本の企画・編集・執筆を行う紙ヒコーキ舎主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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