出版社内容情報
【文学/日本文学評論随筆その他】介護、責任ある仕事、子育て……荷物はどんどん重くなる一方、自分の体力はなくなっていく。ついすべてを投げ出したくなる瞬間が誰しもある。そんな時に読みたい、フランクル研究の第一人者が説く「それでも人生にイエス」と言うための本。
諸富祥彦[モロトミヨシヒコ]
内容説明
責任ある仕事、子育て、介護…背負った荷物は重くなる一方、体力はなくなっていく―そんな惑いの中にいるあなたへ。読めば“心の荷”がフッと軽くなる。明大教授のかたわら、大人気カウンセラーとしての顔ももつ著者が「生きづらさ」を抱える中高年に放つ魂のメッセージ。
目次
1章 すべてを投げ出してもいい
2章 心の穴を見つめよ
3章 孤独力を深める
4章 自分の心の声を聴く
5章 すべての苦しみには意味がある
6章 あなたの人生に与えられた「使命」とは?
著者等紹介
諸富祥彦[モロトミヨシヒコ]
1963年福岡県生まれ。筑波大学人間学類、同大学院博士課程修了後、千葉大学教育学部助教授を経て、明治大学文学部教授。日本トランスパーソナル学会会長。臨床心理士。日本カウンセリング学会認定カウンセラー、スーパーバイザー。大学で心理学を教えるかたわら、精力的にカウンセリング活動を続ける。なかでも中高年を中心に仕事、子育て、家庭関係などの悩みに耳を傾けてきた。その経験から生み出される深い言葉の数々に「人生の見方が大きく変わった!」との声が数多く寄せられる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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