出版社内容情報
トレードマークはアフロヘア、朝日新聞コラム執筆や報道ステーション出演などで話題を呼んだ稲垣記者。震災や節電、朝日新聞の報道姿勢など、大反響を呼んだ退職するまでの記事に加え、辞めた今だからこそ書けたことをまとめた一冊。
内容説明
朝日新聞「ザ・コラム」の連載でアフロヘアにした理由や節電生活の実態を率直に綴り、その新聞らしからぬ書きぶりから大人気に。「報道ステーション」「情熱大陸」などのテレビ番組にも相次ぎ出演、奇抜なヘアスタイルも相まって、大反響!そんなアフロ記者こと稲垣えみ子の退職までの3年間に朝日新聞紙上で書いたコラム記事と退職後に綴った書き下ろしエッセイをまとめた一冊。
目次
第1章 朝日新聞「ザ・コラム」の言葉(アフロの自由―人生は変えられる;皇后のうた―わがことであると思うひと ほか)
第2章 朝日新聞「社説余滴」&「葦」の言葉(「電気さん、ありがとう」;「客力」を身につけるには ほか)
第3章 Journalism「大阪社会部デスクから見た橋下現象」(「新聞の購読をやめます」の読者の声;方程式に当てはまらない政治家 ほか)
第4章 Journalism「それでもマスコミで働きたいですか」(特ダネとは無縁の記者だった;朝日が「誤報」認めて謝罪 ほか)
第5章 書き下ろし「閉じていく人生へのチャレンジ」(毎日が実験であり、冒険;冷蔵庫は本当に必需品か ほか)
著者等紹介
稲垣えみ子[イナガキエミコ]
1965年生まれ。朝日新聞社で大阪社会部、週刊朝日編集部などを経て論説委員、編集委員。2016年1月退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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なゆ
けんとまん1007
かずぼう
シュシュ
なるみ(旧Narumi)