出版社内容情報
【社会科学/経営】準備、組織、ライバル、交渉、人の動かし方、社内の壁……仕事でぶつかる悩みにはすでに歴史に答えが出ている! なぜ一流のビジネスパーソンは歴史・古典を読んでいるのか。ケーススタディーを交えゼロから解説。
目次
第1章 「目的」「意義」「ビジョン」編―何のために働くのか?
第2章 「計画」「手段」「タイミング」編―日々の仕事をどう進めるか
第3章 「人間関係」「社内政治」「処世術」編―社内の壁、逆境にどう対処するか
第4章 「リーダー」「チーム」「組織」編―人を動かす心理術と仲間力
第5章 「交渉」「懐柔」「人心掌握術」編―心をつかみ、有利に導くテクニック
第6章 「問題解決」「ライバル」「失敗学」編―「想定外」に立ち向かう心得
第7章 「情報収集」「諜報」「戦略」編―不敗の法則、敵を知り己を知る術
著者等紹介
安恒理[ヤスツネオサム]
1959年福岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、出版社勤務。ビジネス系雑誌の編集に携わったあと独立する。記者、編集者として15年にわたり、数多くの経営者やビジネスパーソンを取材した経験をもとに執筆を続ける。2006年「現代ビジネス兵法研究会」設立に参画し、「ビジネスの成功法則」「歴史の知恵の活かし方」をテーマとした研究を深める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
24
司馬遷『史記』の項羽本紀には、先んずれば人を制すという言葉がある。現代の経営においても、ライバルに先んじて名乗り出ることは、勝利の第一条件となることが多い。セブンイレブンが国内最多店舗数を誇るまでに躍進する一因は、固定観念を打ち破る開発をスピーディーに決断し、実行に移ってきたことである。例えば、季節によって冷蔵と温蔵を切り替える飲料ケースのアイデアは、冬のゴルフ場で大きな鍋にお湯を入れてコーヒー缶などを温めているシーンから閃いた。普段から問題意識を持って情報に接してこそ、先手必勝のチャンスをものにできる。2019/05/28
maimai
1
中国古典における言葉を現代のビジネスにあてはめていくものですが学生の僕でも楽しんで読めました。応用しようと思えばいくらでもできると思います。「彼を知り己を知れば百戦危うからず」なんて就活につかえそうですし。2015/02/21




