内容説明
4年連続バロンドール(世界最優秀選手)、でも無口で内気な青年は、最も過酷なW杯予選をいかに闘ったか?感動の成長ストーリー!!
目次
1 “役立たず”のスーパースター
2 空席だらけのスタジアム
3 求めていた「結束」
4 メッシのオーケストラ
5 満足することを忘れた天才
6 キャプテンメッシのワールドカップ
著者等紹介
藤坂ガルシア千鶴[フジサカガルシアチズル]
1968年生まれ。ライター、翻訳家。清泉女子大学英語短期課程卒業。78年ワールドカップでアルゼンチンの魅力にとりつかれ、89年から同国の首都ブエノスアイレスに暮らす。四半世紀にわたってサッカー専門誌、スポーツ紙などに南米サッカーに関するニュースやコラムを寄稿し、現在もフォトグラファーの夫ハビエル・ガルシア・マルティーノと共に取材活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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