内容説明
気にしはじめたらキリがない!?あなたと私の体の不思議。見た目の問題から生死のことまで、言われてみれば答えられない「?」を解き明かす!笑えて役立つメディカル雑学本。
目次
第1章 あたまの雑学
第2章 目の雑学
第3章 耳鼻の雑学
第4章 口とのどの雑学
第5章 顔の雑学
第6章 手足の雑学
第7章 おなかの雑学
第8章 血と汗の雑学
第9章 謎がいっぱい体の雑学
第10章 眠りの雑学
第11章 性の雑学
著者等紹介
いとうみほ[イトウミホ]
いとうやまねは、ユニット名。自然科学から歴史、文化、芸術、スポーツ、政治にいたるまで口を出す、「万物研究家集団」(二人)。コピーライター。1964年東京生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業。外資系マーケティング会社でアートディレクターをつとめ、1994年に独立。現在大学で比較考古学を学びつつ、ライターとして活動
山根誠司[ヤマネセイジ]
いとうやまねは、ユニット名。自然科学から歴史、文化、芸術、スポーツ、政治にいたるまで口を出す、「万物研究家集団」(二人)。コピーライター。1963年鳥取県生まれ。東京大学工学部電子工学科卒業。住友電気工業入社。退社して大学院に戻り、東京大学先端科学技術研究センターで研究生活に入る。現在は英語、物理、科学の講師をしながら、日本史、技術史、伝統文化について研究をしている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
AICHAN
2
吉村昭の「零式戦闘機」の読後感に「龍馬は紀州藩から2万両だかをせしめた」と書いたが、2万両は記憶違いで8万3千両だそうだ。津本陽の「虎狼は空に」の中に出ていた。この「不思議な体の雑学読本」には面白い情報もあったが、読後感で紹介するような内容でもないと思い、それで「零式…」の読後感の間違いを不躾ながらここで「訂正」させていただいた。著者のいとうやまねさん、読後感を書かないどころか他の著者の本のことを書いてごめんなさい。伊藤さんと山根さんで、いとうやまね。いいペンネームですね。ヤマネ、私好きですよ。2011/01/25