出版社内容情報
【文学/随筆】「痛快!ビッグダディ」で大ブレイクし、初のエッセイ『ハダカの美奈子』(講談社)が24万部突破した話題の著者・林下美奈子の新刊企画。本書は続編(育児版)として子育てにまつわるエピソードを新たに書き下ろす。
内容説明
自分で考え動ける子が育つビッグマミーのガチンコ教育論。
目次
第1章 親子という名の“上下関係”なんていらない!(親子という名の“上下関係”なんていらない!;子育てって何?育ててもらってるのは、あたしのほうだよ;悔いのない人生を送る姿を見せれば、子どもは受け入れてくれる ほか)
第2章 美奈子流わが家のルール(自分がやらなきゃ家族全員が困る、そう思ったら子どもは進んで手伝います;子だくさん家庭だから生まれた“きょうだい平等”ルール;親は子どもが勉強する「理由」を見つけられるよう手助けをすればいい ほか)
第3章 “昔のあたし”へ 健康な育児のすすめ(お母さんの心と体が健康じゃなきゃ、子どもは元気に育たないよ!;子どもがいるからって、何ひとつあきらめることなんてない;弱音を吐いても子どもは嫌わないですよ。絆をもっと信じていいと思う ほか)
著者等紹介
美奈子[ミナコ]
1983年、愛知県豊田市生まれ。テレビ朝日系のドキュメンタリー番組『痛快!ビッグダディ』に出演した6人の子を持つシングルマザー。出産後17キロのダイエットに成功。2013年、半生をつづった自伝『ハダカの美奈子』がベストセラーに。現在は、タレントとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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