ぼくを見つけてくれた犬たち

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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022506702
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0098

内容説明

9・11、ハリケーン…家族同然の犬たちが離れていく、出会っていく。懸命に犬を救出しながら激動のアメリカを生きる。犬たちがくれた大切なものとは?すべての犬好きに贈る感動の絆。

目次

親友の失くしかた
犬心の読みかた
犬の手放しかた
ゼファーたちが人の気を引きたいとき
予期できないことに備えるには
迷い犬を見つけたら

著者等紹介

フォスター,ケン[フォスター,ケン]
Dog Cultureなど2つのアンソロジーの編者。短編集The Kind I’m Likely to Getはニューヨーク・タイムズのノータブルブック(推薦本)に選ばれ、他の著書もニューヨーク・タイムズ、サンフランシスコ・クロニクル、マックスウィーニーズ、ザ・ビリーバーの書評欄で取り上げられている。ニューオリンズ在住

渋谷節子[シブヤセツコ]
東京大学卒業後、ハーバード大学にて人類学博士号取得。夫と東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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いさ

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何故捨てられるのにピットブルばかり繁殖させるのか。うちの近所のピットブルは、在日米兵がペットと称して転売目的で国内に連れ込み、飼い主が購入したもの(飼い主が言ってました)。冗談抜きで人に襲いかかり、女性や子供、小型犬にも威嚇する、獰猛なのか臆病なのかよくわからない犬です。それでも、家族として愛してもらえるだけあの仔は幸せなんでしょうね。飼い主宅、犬仕様だし。2015/04/30

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