官僚亡国―軍部と霞が関エリート、失敗の本質

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022506221
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0095

出版社内容情報

”軍部=官僚”に象徴される日本組織の致命的欠陥など、今日的視座から現代史の盲点を読み解く第一級の歴史ノンフィクション集。

内容説明

情報軽視、個益追求、責任転嫁―“軍部=官僚”に象徴される日本型組織の致命的欠陥に斬りこむ、画期的なノンフィクション集。大反響を呼んだ「秋篠宮が天皇になる日」をはじめ、卓越した「皇室論」も多数収録。

目次

第1部 官僚と戦争(官僚亡国論―陸軍と霞が関エリートの失敗;旧日本軍以来の「情報軽視」を克服せよ;もうひとつの二・二六事件―広田弘毅内閣誕生と陸軍の専横;阿南惟幾陸相自決の真実;瀬島龍三が最期まで隠そうとしたこと;あやうい保守言論の「内実」―諸君!それでも正論か;厚生官僚刺殺と五・一五事件;「昭和史検証」の原点―死なう団、五・一五から東條英機へ)
第2部 皇太子と秋篠宮(秋篠宮が天皇になる日;「秋篠宮が天皇になる日」をなぜ書いたか;父と子「宿命の相克」―皇太子が「天皇」を自覚する日;天皇家三代「決意の時」―それぞれの四十四歳;皇太子への手紙―小泉信三の覚悟と想い;太平洋戦争下の「勅語」の研究)

著者等紹介

保阪正康[ホサカマサヤス]
1939年北海道生まれ。同志社大学文学部社会学科卒。ノンフィクション作家、評論家。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。独力で『昭和史講座』の刊行を続け、闇に埋もれた人々の証言や貴重な史料を伝えるなど、一貫した昭和史研究の仕事が高く評価され、2004年に第52回菊池寛賞を受賞。また医学・医療、社会事象、教育をテーマにした著作も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ななっち

1
民主党政権における官僚を使いきれていない、という批判を受け止めつつも、自分自身の内省を含め、読了。でも、後半の皇室問題の方が興味深く感じましたね。2012/02/01

星辺気楽

0
前半は日本の官僚体質について述べられているが、後半は皇室問題とくに皇太子に対するもので、官僚の問題をもっと深く論じてほしかった。2016/04/03

凡人太郎

0
「官僚と戦争」「皇太子と秋篠宮」の二部構成となっている。 特に、文藝春秋に掲載された「秋篠宮が天皇に成る日」は、記者会見などで断片的には知らされている皇室のゴタゴタ、これについて文脈が示されており、本来、国民がもっと知るべき内容が整理されている。2012/08/26

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