さとしわかるか

電子版価格 ¥1,320
  • 電書あり

さとしわかるか

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 225p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784022505651
  • NDC分類 916
  • Cコード C0030

内容説明

九歳で失明、十八歳で失聴した東大教授・福島智氏の母が綴る子育て記。

目次

第1章 長いながい旅路の始まり
第2章 右目摘出、そして幼稚園へ
第3章 小学校入学
第4章 失明
第5章 盲学校へ
第6章 東京の盲学校へ
第7章 聴力低下
第8章 どん底
第9章 指点字

著者等紹介

福島令子[フクシマレイコ]
昭和8年(1933)静岡県生まれ。昭和16年に中国・青島に渡り、終戦の前年に帰国。病気療養のため、京都府立福知山高等学校普通科を2年で中退し、その後、福知山文化服装学院に入学。洋裁の初級教員免許を取得。昭和30年(1955)5月に結婚。昭和37年に三男の智氏を出産。智氏の闘病生活を支える日々が始まる。平成8年(1996)、智氏とともに「重複障害を持ちながら、自立の為に、母子一体となって尽力する姿は、多くの人々に生きる勇気を与えている」とし、吉川英治文化賞を受賞。現在は講演活動なども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

目も見えず、耳も聞こえない「盲ろう者」でありながら昨秋、東大教授となった福島智氏。9歳で失明してから、18歳で耳が聞こえなくなり、「指点字」という独自の会話法を編み出すまでの苦難の日々を、母親である令子さんが初めて綴った感動の子育て、闘病記。